アンダーヘアを綺麗にする事にまだビックリしてるの?
こんにちは!春の陽気に浮かれている、Midoriです。
目黒川沿いは桜が乱舞しております。
咲いたなーと思ったら一週間後には満開ですもの。
パッと咲いてパッと散る。美しいですね。
それに伴って、沢山の人出でございます。
「自粛して下さい!」
と、警備の方も叫んでおりますが、立ち止まらなかったらまだいいんじゃないかなって思っています。
さて、アンダーヘアのお手入れに関してですが、疑問を持つ人と持たない人、
半々くらいにはなってきたんでしょうか?
最近は女性誌でも沢山特集されていますし、本も沢山出ていますよね。
私の友人にも、何度も
『どうしてそこを処理するの?体を守る、大切な毛なんじゃないの?』
と聞かれました。確かに、本来体毛は、体を守るために生えています。
でもね、今は石器時代じゃないのです。
パンティがあるじゃないですか。
ストッキングだってあるじゃないですか。
そこにパンツなんて履いてごらんなさい。
女性の大切な部分はしっかりと守られています。
そしてお手洗いにはビデがあり、
ドラッグストアにはフェミニンウォッシュやワイプもあり。
至れり尽くせりなのです。
それにこれから温かくなってくると、それらの生地に守られた箇所は
汗をかき、蒸れて、匂いが気になってくるのです。
お手洗いに行って、毛に残った尿などを本当にきれいに拭けていますか?
それらがたくさんの生地に守られた状態で蒸れてくると、
雑菌が大暴れを起こし、肌が荒れてしまう、なんて事も。。。
それを予防する為にも、アンダーヘアの処理は非常に大切なのです。
もちろん、この様な考えに自分で至ったわけではありません。
お客様に勧められて、森田敦子先生著 【潤うからだ】を読んだからなのです。
私がアンダーヘアの処理を始めた理由、それは前職にあります。
(詳しいことが気になります?施術中にお話ししますね。)
実際に自分がこの仕事をするようになり、偶然お客様に本を勧めて頂き、
どうしてアンダーヘアのお手入れが大切なのか、改めて考えさせられました。
もちろん、好みは人それぞれ。考え方も人それぞれ。
でも、アンダーヘアの処理をしている、という事に対して
偏見を持っている人がいるとしたら、それは止めて欲しいな、と思うわけです。