Brasiliaとお客さま
✴︎Chikaコラム
写真はこれから読もうとしてる本の背表紙。
まだ読んでないのですが、背表紙見て既に思う事あったのでコラムを..っと。
Brasiliaという店について、去年コロナ渦以降からどんな店にしたいのかをよく考えるようになりました。
今のところ行き着いてるのは、安いからという理由で選ばれる店ではなくて、あの人にやってもらいたい、あの店に行きたいと思ってもらえるような[愛]が循環している店でありたいというところです。(重要なのは一方通行ではなく循環してること)
近所の相談相手、話し相手のお姉さんのような存在でありたい。
また、ゆっくり静かに過ごしたい方には安らげる場所にしたい。
プロなので、技術は高いレベルでできるのは当然で、お客さまのご要望を叶える伴走をさせてもらうのですが、その基本サービスを超えてお客さんにとっても私たち技術者もhappyを感じる店を作れたらと理想を掲げています。
そういえば、「早く会いたいから、早く毛伸びないかなって思ってました」って何度か指名してくれているお客さまにおっしゃっていただいた事があるのですが、ものすごく嬉しい言葉だな〜と宝物のように胸に残っています。
これはレアではありますが、AIが接客するのと変わらないのであればAIでいい時代なので、人間しかできない仕事をしたいと思ってます。
技術者は何人かいますので、もし気が合う技術者がいれば指名してみてください。
肌をお手入れする時間になるだけではなく、おしゃべりが楽しければ、人生にひとつたのしみが増えますよね。
注:そんな事を言っておいて、もし話がつまらなかった場合には大変申し訳ございません 笑
小さなたのしみは、あればあるだけ毎日が楽しくなりますよね。その小さなたのしみは、能動的に作っていくものなのだと、自分の生活や、周りの人達を見ていてそう思うようにもなってきました。
Brasiliaがその一つに入れたら、それは私たちにとっても喜びです!
10年もブラジリアンワックスのお店をやってると商売人としての考え方って変わってくるもんなんだな~としみじみと思うこの頃です。
10th Anniversary
Brasilia
Chikako☺︎