ブラジリアンワックスでVIO脱毛するメリットと正しいケア方法を解説
ブラジリアンワックスの種類と特徴(ソフト・ハード・シュガー)
ハードワックスとソフトワックスの違い|VIO脱毛に向くのはハード
ブラジリアンワックス脱毛に使用するワックス剤には、複数の種類があります。それぞれ成分や特性が異なるため、施術する部位や肌の状態に応じた適切な選択が必要です。プロのサロンでは、お客様の肌質や毛質を見極めた上で、最適なワックスを使い分けることが、痛みを抑え、美しい仕上がりを実現するための重要なポイントとなります。
ハードワックスは、温めて溶かしたワックスを肌に塗布し、固まったらワックスごと剥がして毛を取り除く方法です。シートを使用しないため、肌への密着が少なく、最も肌に優しい近代的なワックスです。
特にデリケートゾーンなどの敏感な部分での使用に適しており、以下のメリットがあります。
✓ 毛を引っ張らない施術が可能
✓ 短い毛でも効果的に抜けるため、毛抜きの使用をほぼ必要としない
✓ 短時間での施術が実現できる
Brasiliaでは、VIOのブラジリアンワックス施術にハードワックスをほぼ使用しています。
ソフトワックスは、柔らかいワックスを薄く塗布し、上から布や紙のシートを貼って一気に剥がすタイプです。油性の成分でできており、粘着力が強いため、広い範囲を手早く処理できるのが特徴です。腕や脚といった広い部分の脱毛に向いています。
しかし、肌への密着が強く、角質を取りすぎてしまうため、皮膚が薄い箇所には強すぎてしまいます。Brasiliaでは、VIOのブラジリアンワックス施術に油性のソフトワックスは使用しません。
シュガーペーストの特徴とブラジリアンワックスの選び方
シュガーペーストは、砂糖、レモン、水などで作るペーストです。水性のため、誤って塗布してしまった場合でもお湯で簡単に落とせるメリットがあり、後片付けも容易です。施術時には、スパチュラ(ヘラ)やペーパーを使わず、毛の流れに沿って抜く手法もあります。
ただし、毛が引っ張られる感覚から痛みを感じる方もいます。
ワックスの種類選択は、単に個人の好みではなく、肌質や部位に基づいた専門的な判断が必要です。乾燥肌や敏感肌の方、痛みに敏感な方など、個々の状態によって最適なワックスが異なります。
初めてのブラジリアンワックス体験や、肌トラブルの経験がある方は、プロのサロンに相談することで、自分の肌に適した施術方法を提案してもらえます。Brasiliaでは、お肌の状態と毛質を確認した上で、ハードワックス、ソフトワックス、シュガーペーストを使い分けています。肌に優しい施術を受けられるかどうかは、ワックスの種類ではなく、技術者の腕にかかっています。
ワックス脱毛がおすすめな人とセルフ脱毛のリスク
ワックス脱毛は白髪(白毛)・粘膜部位・即効性を求める方に
ワックス脱毛が選ばれる大きな理由の一つが、その場ですぐに効果を実感できる即効性です。光脱毛やレーザー脱毛は毛の色素に反応して徐々に毛を薄くしていく方法に対し、ワックスは毛を毛根から物理的に抜き取るため、施術直後からツルツルの状態を手に入れることができます。すぐに整えたい方に最適な脱毛法です。
光脱毛やレーザー脱毛は毛の黒い色素に反応する仕組みのため、白髪や白毛には対応しにくいという大きな制限があります。VIOの白髪は、特にIラインから生えはじめる傾向が見られ、白髪が混ざってくると光やレーザーでの脱毛では思うような効果が得られなくなります。
一方、ワックス脱毛は毛の色に関係なく処理できるため、白髪にもしっかり対応できます。白毛が気になり始めたら、早めのVIO脱毛を検討するのがおすすめです。
VIOの中でも、特に粘膜に近い部分は処理が難しい領域です。ワックス脱毛であれば、粘膜部分も問題なく処理することができます。粘膜ギリギリまで整えられるのは大きなメリットです。
光脱毛やレーザー脱毛では、施術前に毛を剃るなどの準備が必須です。しかしアンダーヘアを自分で剃るのは、体勢が難しく、肌への負担にもなります。
ワックス脱毛は事前の剃毛が不要なため、ありのままの状態で来店することができます。面倒な自己処理のストレスから解放されつつ、その日のうちにツルツルの肌を手に入れられます。
セルフのブラジリアンワックスで起こる皮膚剥離のリスク
市販のワックス脱毛キットは手軽で価格も手ごろですが、VIOなどのデリケートゾーンの自己処理には大きなリスクが潜んでいます。もっとも懸念される問題が「皮膚剥離」です。
デリケートゾーンの皮膚は、腕や脚よりも2〜3層薄いという特性があります。ワックスは塗った後「剥がすしかない」という特性上、失敗がそのままトラブルにつながりやすくなります。セルフ脱毛では、よほど体がやわらかくないと厳しい体勢での作業になり、適切に施術することが極めて困難なのです。
実は、脱毛の専門知識を持つプロでさえ、自分自身のVIOワックス脱毛を行うことは簡単ではありません。それほどデリケートな部位なのです。
Brasiliaでは、15年にわたりVIO脱毛に携わってきた経験を基に、肌への負担を最小限に抑えたワックス脱毛を行っています。セルフ脱毛で起こりやすい皮膚剥離などのトラブルは、プロの適切な施術とアフターケアで防ぎやすくなります。
施術後の保湿やスクラブケアなど、個々の肌質や毛質に合わせた案内も行っています。デリケートゾーンの脱毛こそ、プロに任せるのが安心です。
ブラジリアンワックス施術後のアフターケアと注意すべき肌トラブル
ワックス脱毛当日〜肌が落ち着くまでのアフターケア
ブラジリアンワックス施術直後の肌は、毛根から毛を引き抜いたばかりで非常にデリケートな状態です。赤みや毛嚢炎などのトラブルを防ぐためには、正しいアフターケアが欠かせません。Brasiliaでは、施術後の肌トラブルを最小限に抑えるため、お客様一人ひとりに最適なホームケア方法をお伝えしています。
施術当日は、石鹸を泡立てて、毛穴を洗うように優しく洗ってください。施術後は毛穴が完全に閉じきっていない状態です。毛嚢炎(ニキビのような出来物)にならないよう、清潔を保ってください。デリケートゾーン専用ウォッシュがおすすめです。
また、熱いお湯への入浴・岩盤浴・サウナなど施術箇所を温めることや、プール・サイクリング系フィットネス・締め付けるショーツやストッキングの着用など、摩擦や炎症に繋がることは、お肌が落ち着くまでは避けてください。
施術後の肌は一時的に赤み・ヒリヒリ感・痒みが出ることがありますが、時間とともに落ち着きます。気になる場合は、冷たいタオルで冷やすと早く鎮静します。ただし赤みが強く続く場合や、痛みを伴う場合は、遠慮なくサロンへご相談ください。
VIO脱毛後の埋もれ毛スクラブケアと保湿のポイント
施術後、埋もれ毛が気になる方もいらっしゃいます。Brasiliaがおすすめするのは、埋もれ毛が出来ている部分だけをスクラブで円を描くようにやさしくケアする方法です。数日かけて続けることで効果が期待できます。痛くなるほど強くこすらないこと、そしてスクラブ後は必ず保湿を忘れないことがポイントです。
ただし、スクラブは表面に近い埋もれ毛に有効であり、深い部分に潜ってしまっている毛には対応しきれません。また、乾燥肌や敏感肌の方はスクラブを避けた方が良い場合が多くあります。体質によって埋もれ毛になりやすい傾向がある方もいらっしゃいますので、そのような場合は個別にケア方法をお伝えしています。
肌が落ち着いてきたら(翌日〜2日後くらい)、乾燥が気になる場合は保湿をしましょう。お風呂から上がった後、清潔な状態の肌に、クリームやオイルなどご自身の肌に合うものを用いて潤いを与えましょう。デリケートゾーンは経皮吸収しやすい箇所のため、なるべく体に安全な素材のものがおすすめです。Brasiliaではお肌のお悩みに応じた製品をご用意しており、施術後の敏感な肌に寄り添ったケアを心がけています。
アフターケアは万能ではなく、お客様の肌質や体質によって最適な方法が異なります。不明な点や不安なことがあれば、いつでもLINEでご質問ください。
この記事を書いた人
Chikako|東京中目黒Brasiliaオーナー
VIO脱毛・ブラジリアンワックスの現場に15年携わっております。
